燻製ささみくん
2011年03月27日
今宵もよき「ささみくん」を酒の肴に飲むべし!
と、まとめて作成してみました。

真空パックで3パック+すぐ食べちゃう数本の鶏ササミ燻製です。

これだけあれば暫く安泰と思えど、
家族一同でペロリと食べちゃうので、あっと言う間に消費してしまうのです^^;
完成までの時間も短いので数をこなして度々作ってます。
(”ささみくん”の作成手順は「こちら」)
このうっすらピンクなハム状の食感がササミとは侮るなかれという旨さ。

ソミュール液(漬け液)も色々味付けを試したりすれば好みの味わいに近づけます♪
ビールにも相性がとっても良くてたまりませんよ。


写真のビールはビール仲間の”カマス屋さん”から頂いた
バレンタインプレゼントの「チョコレートビール」を飲んだ時のものです。
これがまた旨かったのなんの。。。すごい腕前でござる!
私も来年はコレつくっちゃいますよ~。
久しぶりの燻製「ささみくん」
2010年11月07日
どんだけ猛暑だったっていう夏を乗り越えて。

やるしかないのは燻製を始め自家製シリーズでございます!
てなわけで、久しぶりすぎるお手軽「ささみくん」を塩抜き工程抜きで燻燻!

いやー、やっぱ鶏ささみくん旨すぎっすよ!ツマミには最高!
塩抜き工程を抜くことで凄い時間短縮が出来るんですが、
出来上がりも味も濃いめで美味しくいただますが塩分多めかも

この季節は燻製だったり自家製食材作りには最適な気温でしょうから、
燻しシリーズを始めビール在庫もそろそろ補充しとかなきゃいけない時期なのです♪
燻製記 かまぼこくん
2010年06月07日
さて、ささみくんが好評だったので、
ほぼ前回と同様の行程でまた作ってみました。

鶏ささみくんの作り方は「ささみくん」記事で確認出来ます。
同時に「かまぼこ」を燻してみることにしました。

表面の水気を拭き取り燻製窯の天井スペースにセッティング。
材料:白い蒲鉾のみ。
さて、80℃の温燻で約1時間で完成。

表面も中々良い色合いで燻されました。
温燻管理は「かまぼこ」が2つ増えただけで
窯内の温度上昇が遅くなるものですね〜。
THE試食!

燻製感は非常に上出来で香りも良い感じ。
でも中の食感はプリプリながら外側が固くなってしまいました^^;
香りはとっても良かったのでちょっと残念だな〜。
かまぼこは燻し時間は30分もあれば十分かもしれません。
写真は既に次回仕込み待機中の鶏ささみくん(笑)

どんだけ気に入ってるんだという話ですよ^^
ほぼ前回と同様の行程でまた作ってみました。

鶏ささみくんの作り方は「ささみくん」記事で確認出来ます。
同時に「かまぼこ」を燻してみることにしました。

表面の水気を拭き取り燻製窯の天井スペースにセッティング。
材料:白い蒲鉾のみ。
さて、80℃の温燻で約1時間で完成。

表面も中々良い色合いで燻されました。
温燻管理は「かまぼこ」が2つ増えただけで
窯内の温度上昇が遅くなるものですね〜。
THE試食!

燻製感は非常に上出来で香りも良い感じ。
でも中の食感はプリプリながら外側が固くなってしまいました^^;
香りはとっても良かったのでちょっと残念だな〜。
かまぼこは燻し時間は30分もあれば十分かもしれません。
写真は既に次回仕込み待機中の鶏ささみくん(笑)

どんだけ気に入ってるんだという話ですよ^^
燻製記 とりのささみくん
2010年06月02日
「自家製ベーコン」デビューで燻製に目覚めつつある私。
せっかくチップも沢山あることだし、燻し祭を楽しみます。
ベーコンに続いて作ってみたのは
鳥ささみの燻製こと「ささみくん」(名付け親はduckbillさん
)

今回は初めてのソミュール液漬け込みでの作り方に挑戦。
鶏ささみ肉 448gに対して
500gの水の4%(20g)の塩、1.2%(6g)の砂糖。
そして、ブラックペッパー、クローブ、オレガノ、
S&Bオールスパイス、ミックスハーブをブレンドしました。
これを鍋で沸騰させて冷ましたものを
ジップロックに入れて2日間漬け込みます。

その後、ボールに水を張って1時間の塩抜き。
そして、高速温風乾燥を30分行い、

80℃の温燻を1時間で完成しました。

鳥のささみは個体も小さいので、
肉の内部まで容易に火が通りやすいことから
1時間という短い時間で温燻が完成するんですね~。
出来上がった「ささみくん」は
程よく熱が通り、表面の色合いも良い感じ♪

肉の内部もとても良い感じで火が通っておりピンク色!
ハム化した鶏のささみは私の中ではもう、高級食材です。
さぁ、酒のつまみに頂くぞ~と楽しみにしていたら、
味見をした妻と子供達にこの上ない好評を頂きました。
燻製支持率が急上昇ですよ!
8本完成しましたが一瞬で3本食べきったところで、一応の真空パック。

たぶん、これもあっという間に食べきる予定でございます^^;
「ささみくん」は酒のつまみには抜群に上手いので、更に楽に作りたい。
その場で軽く少量のハーブ塩を揉み込んで
塩抜きをしないまま温燻でも手軽に作るのもありですかな~。
せっかくチップも沢山あることだし、燻し祭を楽しみます。
ベーコンに続いて作ってみたのは
鳥ささみの燻製こと「ささみくん」(名付け親はduckbillさん


今回は初めてのソミュール液漬け込みでの作り方に挑戦。
鶏ささみ肉 448gに対して
500gの水の4%(20g)の塩、1.2%(6g)の砂糖。
そして、ブラックペッパー、クローブ、オレガノ、
S&Bオールスパイス、ミックスハーブをブレンドしました。
これを鍋で沸騰させて冷ましたものを
ジップロックに入れて2日間漬け込みます。

その後、ボールに水を張って1時間の塩抜き。
そして、高速温風乾燥を30分行い、

80℃の温燻を1時間で完成しました。

鳥のささみは個体も小さいので、
肉の内部まで容易に火が通りやすいことから
1時間という短い時間で温燻が完成するんですね~。
出来上がった「ささみくん」は
程よく熱が通り、表面の色合いも良い感じ♪

肉の内部もとても良い感じで火が通っておりピンク色!
ハム化した鶏のささみは私の中ではもう、高級食材です。
さぁ、酒のつまみに頂くぞ~と楽しみにしていたら、
味見をした妻と子供達にこの上ない好評を頂きました。
燻製支持率が急上昇ですよ!

8本完成しましたが一瞬で3本食べきったところで、一応の真空パック。

たぶん、これもあっという間に食べきる予定でございます^^;
「ささみくん」は酒のつまみには抜群に上手いので、更に楽に作りたい。
その場で軽く少量のハーブ塩を揉み込んで
塩抜きをしないまま温燻でも手軽に作るのもありですかな~。