エクスポート・ピルスナー(下面発酵仕込み)
自家製ビールデビューから初めての冬を迎えました。
しばらく最高気温も10℃を超えないみたいなので冬本番です。
かねてより、1度は挑戦してみたいと思っていた、
ラガーイーストによる低温発酵仕込みが出来るのでございますよ♪
さて、記念すべき自ビール第11段の銘柄は・・・
私のデビュー作となった「
エキスポートピルスナー」で決定!
これまでの過程で味わってきた中でもとても美味しかったし、
1年熟成用保存している1本と味くらべもしてみたいですからね。
こちらがビール用「ラガーイースト」
ナントカ語で[11-15℃]と[11-24℃]と2つ表記があるのは何だろう…。
流石に液温11~15℃なんて範囲が狭すぎ・・・?
でも20℃くらいまでは大丈夫みたいなんですよねー。
注意すべき点として急激な温度変化には弱いみたいなので、
普段使わない部屋のクローゼットにて発酵させます。
また、今回は発酵の進み具合の判断が難しいということで、
初期比重を測って、後の発酵状況を確認出来るようにしました。
順調に進めば14日後あたりに1次発酵が完了します。
見た目にも美しいエキスポートピルスナーが仕上がりますように^^
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