春びいる
今年初の仕込みを終えたばかりということで、久しぶりの自家製ビール記事。
春めいて気温もじわじわと上がって来ましたが、
自家製ビール作りで重要ポイントである温度管理!
冬場は低温で発酵がゆっくりになったり、最悪止まってしまうこともありがちです。
これって逆を言うと寒さ対策をすれば1年通じて快適ビール作りも可能ですね。
逆に真夏の仕込みのほうが暑さ対策としては作りづらいですし、
意外と冬にやってしまうのがイイ!という楽しい冬キャンプに通じるところがあるかもしれません(笑)
焚き火しながらの冬ビール最高っすよ〜!(もうすぐ春だけど)
今回作ってみる春びいるはマントン「ピルスナー」
ビールにも色々ありますが個人的にコレ系が一番好きです〜。
気温もまだ若干低めですが、防寒対策なしでそのまま発酵できそうなラガーイーストを使ってみます。
仕込み直後の液温が20℃くらい。
放ったらかしで平均液温が10℃〜18℃あたりかな。
たまに10℃を切ることもありそうですが、発酵スタート2〜3日でいい感じ^^
ゆっくり発酵してもらいましょう〜。
関連記事