トマト育苗その4 砂培地&湛液式
duckbillさん式砂培地育苗手法にチャレンジします!
トマトの育苗過程にといて水耕定植に移る際に、
通常の培養土で育苗をした場合、根を洗う作業が大変なんですよね。
これが砂だとサラサラなのでサッと洗えば根っこだけになります。
砂培地における育苗期間中も砂の給水率から十分な水分を含んだ状態を続けられます。
っといった感じでメリット多数!
私も「実に面白い、やってみよう(みっちー)」と相乗り!
砂をボコボコと煮沸消毒してからポッドにセッティング完了。
今回私が調達した砂が粗めだったので給水率が低いかもしれません。
海水浴場にあるような砂が欲しかったのですけどね^^;
給水率に不安があるのでしばらく液肥を多めに張った育根となります。
【詳しいやり方はduckbillさんの
サイトを参考に!】
1つだけ発芽した
ブラックプリンス(黒玉子)選手は湛液育苗を行います。
さすがに1本じゃ不安要素が大きいので、
追加で3粒炊飯器熱を利用した種蒔きをしました。これで安心ジャー。
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