トマトに容赦ない鳥、そして大雨影響で。
災難続きのトマト記事なのでまずは息子の描いたドラえもんで癒されてください。
3歳ですけど中々お上手
ふー。続きは災難続きのトマト・・・
またしても連日鳥さんにツンツンされまくり。
熟し始めたトマトを遠慮無く食べてくれるので困ったものです。
犯人はつがいの茶色い鳥!
にくたらしいけど、お食事風景だけは微笑ましい風景。
1羽が片方食べてる時は、もう1羽が手すりでピーピー見張り番。
「はよ食べな見つかってしまうでー、はよ食べやー」
みたいに聞こえて、なんだか少し許せる気分になるけど・・・
いやー、こりゃ参ったねとうことでビニールを被せてみました。
通気性に問題がありそうなので、編み目のネットに交換予定です^^
鳥被害だけで終わらない災難。
月間最高雨量記録を更新してしまったほどの
連日の大雨続きでウドンコ病と裂果の被害が続出。
ウドンコ病。
トマトってウドンコ病には強いかと思っていたんですが、
ここまで広がってしまうとは…。大幅剪定とウドンコ病の薬を散布必要です。
そして軒下トマトは大雨直撃だったので、裂果現象がひどい状況。
なんだかコチラも鳥につんつんされてますけど^^;
ほぼ半数近いクオールディブエが裂果でダメになりましたが、
隣で育っているコストルートジェノベーゼは不思議と裂果が殆ど見られません。
この凹凸感と弾力性のある皮が極めて裂果に強い形状なのかな〜。
クオールディブエは大玉で皮もかなり薄い感じなので裂果には弱いかも。
災難続きで散々ですが、挽回できるように頑張れトマトー!
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