スマートバルブ装置で「ペピーノ」栽培
ベランダーの
Talosさんが育てられていた
高級トロピカルフルーツ「ペピーノ」。
今年は
ユンイさんが夢を引き継いで育てられるということでしたが、
私も1苗譲ってもらうことになりました^^
ここで隠れアイテムが満を持して登場ということで、
AutoPot社の「SmartPot」で栽培です♪
既にセッティング済とかの図。
詳しい説明はTalosさんの「
記事」を参考にしていただいて、
このSmartPot、2層構造になっているユニークなアイテム。
外側が液肥層とスマートバルブで液肥水位を調整してくれる代物。
この装置のお陰で水位がMax3cmまでしか上がりません。
液肥水位が0cmになるとバルブが開いて3cmまで供給を繰り返してくれる仕組み。
しかも電源なし。凄いのう~。
そして内側の容器に苗をセットするのですが、
やっとここで
Naomiさん経由で注文した「防根透水シート」が活躍です。
根っ子が外側容器に侵入しないように遮断して、
しかも養液を吸い込んでくれるには持って来いの素材。
頂いたペピーノ苗とバーミキュライト(今回の唯一自前)を培地にしてみました。
高級トロピカルフルーツの名に恥ない装置で「ペピーノ」頑張ってもらいましょう~。
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