トマト栽培育苗その3 育根モード
スポンジ培地で発芽した
トマトの芽ですが、
現在根の行き場がなく窮屈な状態です。
このままだと根が育たないので、
根が育つ部分を開放してあげる必要があります。
とりえあず応急処置として100均で買ったザル付きの容器。
この上にスポンジごと置いていれば少しは時間が稼げます。
左から順番に、
コストルートジェノベーゼ、ブラックプリンス(黒玉子)、
センターのプリンス選手は1つだけ発芽した貴重な芽です!これは大事にいかねば
次のステップは定植させる直前まで居座れる場所が必要なのですが、
昨年の定植段階だと根っこもかなり大きく育ってましたからね〜。
いっそ、もう少し大きくなったら定植させてしまおうか?
本音としては種蒔きから定植までスマートに育成できる装置が欲しいです(笑)
関連記事